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メリットの大きい治療法

男性医師

この治療が受けられない人

いぼを切除するというと多くの人がイメージするのが液体窒素を用いた方法です。炭酸ガスレーザーが普及するまでは液体窒素で治療する方法が主流でしたが、痛みが強く、治療期間が長いというデメリットがありました。そのため、液体窒素での切除術を経験している人は、もうあの経験はしたくないと言う人が多くいますが、今は炭酸ガスレーザーで簡単に切除が行えます。いぼの種類にもよりますが、よほど大きないぼでない限り、いぼの部分だけを治療できます。この方法は切開をする必要はないので、いぼのある部分だけをピンポイントで治療できます。そのため、メスを使った治療法よりも傷跡が小さくて済むというメリットがあります。また液体窒素を使った治療は何度も病院に通う必要がありましたが、炭酸ガスレーザーであれば、一回の治療で完全に切除できます。メイクも施術直後からすることができるので、クリニックで施術を受けて帰る時には、いつも通りメイクができます。その後、洗顔や入浴も当日から行えるので、施術による制約がほとんどありません。施術時の痛みに関しては、局所麻酔や表面麻酔をするのでほとんど痛みを感じることもないでしょう。痛みに弱い人は事前に医師に伝えておくことで、痛みの少ない対策をしてもらえます。今は炭酸ガスレーザーを使って簡単にいぼの切除が行えるようになりましたが、それでも皮膚に傷をつけることには変わりありません。傷後は小さくてもそこから出血をしやすい状態にある人は、この治療法が行えません。病気の関係で血が止まりにくい人や、アスピリンなど血液が固まりにくくなるような薬を服用している人です。血流が悪い人や心臓の病気がある人は血液が固まりにくくなるような薬を飲んでいることがあるので、主治医に相談をしてから施術を受けましょう。他にも持病がある人は念のために、切除術を受ける前に持病の主治医に相談をしておくと安心です。また、皮膚に傷が出来るとケロイドができてしまう体質の人も炭酸ガスレーザーでの切除術が受けられないことがあります。ケロイド体質の人の中でも重症の人と軽症の人がいるので、程度によっては治療が可能になります。しかし、いぼを切除した部位にケロイドができてしまうと、余計に目立ってしまいます。炭酸ガスレーザーは傷跡が小さいとはいえ、皮膚に傷をつけていることには変わりないので、ケロイドを形成してしまう可能性が残ります。また傷跡から感染を起こさないように施術後に抗生剤の内服を行います。抗生剤にアレルギーがある人は、アレルギー内容を確認しておき担当医に伝えておきましょう。